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麻酔ビンの作り方
Date: Wed, 19 Jul 1995 10:57:32 +0900
From: nikiアットマークmito.ipc.ibaraki.ac.jp (仁木雄三)
Subject: [Jfly] masui-bin＆ＰＮＳ
（１）当研究室の蝿の痲酔瓶（都立型？）がそこをついてきました。これは発注する
と非常に高価だし、学生がよく割ってしまうので不経済です。米国製の痲酔瓶の取り
扱い業者と発注最小数をご存じの方があればお知らせ下さい。あるいは、上記以外の
痲酔瓶（製造元や入手先）について情報があればお知らせ下さい。
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仁木雄三
茨城大学・理学部・自然機能科学科・分子生命機能科学講座
�ｴ; 029-228-8380
Fax; 029-228-8404
E-mail; nikiアットマークmito.ipc.ibaraki.ac.jp
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Date: Wed, 19 Jul 1995 11:21:17 +0900
From: tanimuraアットマークrc.kyushu-u.ac.jp (Teiichi Tanimura)
Subject: [Jfly] masui-bin
At 10:57 AM 95.7.19 +0900, 仁木雄三 wrote:
>（１）当研究室の蝿の痲酔瓶（都立型？）がそこをついてきました。これは発注する
>と非常に高価だし、学生がよく割ってしまうので不経済です。米国製の痲酔瓶の取り
>扱い業者と発注最小数をご存じの方があればお知らせ下さい。あるいは、上記以外の
>痲酔瓶（製造元や入手先）について情報があればお知らせ下さい。
サンプラテックから「しょうじょうばえ麻酔ロート」がでています。
コード 9838CB 呼称 DR-1 直径40x高さ68 材質PE 1700円 1個から
私のところでは院生にはこれを使ってもらっています。
外から中が見えにくくて不便ですが、エーテルが長持ちします。
エーテルを入れる口を0.5mlのエッペンのふたで栓をしておくといいです。
九州大学 理学部生物学教室 細胞機能学講座 谷 村 禎 一
810 福岡市中央区六本松4-2-1
電話092-771-4161 内線433 FAX 092-712-1587
tanimuraアットマークrc.kyushu-u.
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Date: Wed, 19 Jul 1995 11:41:14 +0900
From: tmurataアットマークigaku.md.tsukuba.ac.jp (MuraTa)
Subject: [Jfly] masui-bin
>（１）当研究室の蝿の痲酔瓶（都立型？）がそこをついてきました。これは発注する
>と非常に高価だし、学生がよく割ってしまうので不経済です。米国製の痲酔瓶の取り
>扱い業者と発注最小数をご存じの方があればお知らせ下さい。あるいは、上記以外の
>痲酔瓶（製造元や入手先）について情報があればお知らせ下さい。
>仁木雄三
以前、岡山理科大学に遊びに行ったときにプラスチック製の麻酔ビンを見ました。
下記にたずねてみてください。
〒700 岡山県 岡山市理大町1-1 岡山理科大学 理学部 基礎理学科 生物学研究室
浅田伸彦 tel:086.252.3161.4223 fax:086.255.7700 e-mail:TNA1430アットマークJPNOUSIC
.........................................................
Takehide MuraTa Ph. D.
0298-53-3248, fax 53-3039
tmurataアットマークigaku.md.tsukuba.ac.jp
(DNA Bank, Gene Bank, Tsukuba Life Science Center, Riken)
(3-1-1 Koyadai, Tsukuba Science City, Ibaraki 305, Japan.)
(tel 0298-36-3612, fax 36-9120)
(tmurataアットマークrtcs1.riken.go.jp )
>>>> Japanese Address <<<<
305つくば市天王台1-1-1
筑波大学基礎医学系分子神経生物学
（305 茨城県つくば市高野台 3-1-1）
（理化学研究所ジーンバンク室 DNA 開発銀行）
村田 武英
.........................................................
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Date: Wed, 19 Jul 1995 13:51:20 +0900
From: Yoshiaki FUYAMA
Subject: [Jfly] masui-bin
On Wed, 19 Jul 1995 11:41:14 +0900 MuraTa said:
>>（１）当研究室の蝿の痲酔瓶（都立型？）がそこをついてきました。これは発
注する
>>と非常に高価だし、学生がよく割ってしまうので不経済です。米国製の痲酔瓶
の取り
>>扱い業者と発注最小数をご存じの方があればお知らせ下さい。あるいは、上記
以外の
>>痲酔瓶（製造元や入手先）について情報があればお知らせ下さい。
>>仁木雄三
>
> 以前、岡山理科大学に遊びに行ったときにプラスチック製の麻酔ビンを見まし
た。
>下記にたずねてみてください。
>〒700 岡山県 岡山市理大町1-1
> 岡山理科大学 理学部 基礎理学科 生物学研究室
>浅田伸彦 tel:086.252.3161.4223
> fax:086.255.7700 e-mail:TNA1430アットマークJPNOUSIC
浅田さんは、現在、ＵＳＡに留学中です。
谷村さんの紹介されたサンプラテックのやつは、アメリカ製で、多分
仁木さんの考えておられるものと同じです。うちでも、以前、見本を
取り寄せてみたのですが、あまりにも小さすぎて、取扱いに不便なた
め、誰も使いません。
都立大のタイプは、都立型というわけではなく、モルガンの研究室で
使用されていた格式の高いものですが、今ではアメリカでも使ってい
る人はほとんどいないと思います。使いやすいとは思いますが、ガラ
ス製のため、壊れ易いことが難点です。
また、少数作る場合だと、かなりのコストになります。私のところでは、
まとめて作ってもらいますので、プラスチック製のものと大差ありませ
ん。もし、このタイプのファンが多いようでしたら、注文をとりまとめ
て、ガラス屋さんと交渉してみてもいいと思っています。
---
布 山 喜 章 : 東京都立大学理学部生物学教室
Yoshiaki FUYAMA :Dept. of Biology, Tokyo Metropolitan Univ.
e-mail : fuyama-yoshiakiアットマークc.metro-u.ac.jp
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Date: Wed, 19 Jul 1995 14:44:49 +0900
From: nikiアットマークmito.ipc.ibaraki.ac.jp (仁木雄三)
Subject: [Jfly] masui-bin
> また、少数作る場合だと、かなりのコストになります。私のところでは、
> まとめて作ってもらいますので、プラスチック製のものと大差ありませ
> ん。もし、このタイプのファンが多いようでしたら、注文をとりまとめ
> て、ガラス屋さんと交渉してみてもいいと思っています。
→確かに、プラスチックはこちらも使っていますが、不透明なので、あまり使い勝手
のいいモノではありません。ガラス製の方は、今度の８月の集会で事務局あたり（上
田さん、ごめん）でまとめてもらえれば、結構集まるかと思います。あるいは、プラ
スチック製の特注品（透明）をたのめるといいかもしれませんね。
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仁木雄三
茨城大学・理学部・自然機能科学科・分子生命機能科学講座
�ｴ; 029-228-8380
Fax; 029-228-8404
E-mail; nikiアットマークmito.ipc.ibaraki.ac.jp
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Date: Wed, 19 Jul 1995 17:19:29 +0900
From: nikiアットマークmito.ipc.ibaraki.ac.jp (仁木雄三)
Subject: [Jfly] masui-bin
米国製の痲酔瓶の正式名は、
BURCO polyethylene Drosophila Anesthetizer F14300
(BEL-ART PRODUCTS, Pequannock, New Jersey 07440 USA)です。
お茶大の松浦さんから教えていただきましたが、単価等は分かりません。
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仁木雄三
茨城大学・理学部・自然機能科学科・分子生命機能科学講座
�ｴ; 029-228-8380
Fax; 029-228-8404
E-mail; nikiアットマークmito.ipc.ibaraki.ac.jp
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Date: Wed, 19 Jul 1995 18:05:37 +0900
From: tanimuraアットマークrc.kyushu-u.ac.jp (Teiichi Tanimura)
Subject: [Jfly] masui-bin
At 5:19 PM 95.7.19 +0900, 仁木雄三 wrote:
>米国製の痲酔瓶の正式名は、
> BURCO polyethylene Drosophila Anesthetizer F14300
> (BEL-ART PRODUCTS, Pequannock, New Jersey 07440 USA)です。
> お茶大の松浦さんから教えていただきましたが、単価等は分かりません。
これが私が先ほど書いたサンプラテックから出ているものです。
谷村禎一