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Xと2nd、Xと3rdのダブルバランサー
Date: Tue, 14 Dec 1999 12:23:42 +0900
From: "AWASAKI, Takeshi"
Subject: [Jfly] balancer chromosomes
Jflyの皆様、
粟崎＠基生研です。
Xと2ndおよび Xと 3rdの変異を組み合わせるために使用可能な、Xと2nd または
3rdの両方がbalanceされている系統を探しております。皆さまの中で、そのよう
な系統をご使用の方、他の方法でXと2nd, Xと3rdの組み合わせを行なっている方
、もしくはこれらについてお薦めの情報をお持ちの方がおられましたら、お手数
ですがお教え願えませんでしょうか？よろしくお願い致します。
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粟崎 健（あわさき たけし）
〒444-8585 岡崎市明大寺町字西郷中38
岡崎国立共同研究機構 基礎生物学研究所 細胞増殖研究部門
tel: 0564-55-7532/7530 fax: 0564-55-7533
e-mail awasakiアットマークnibb.ac.jp
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Subject: [Jfly] balancer chromosomes
From: "Masaki Sone"
Date: Tue, 14 Dec 1999 15:24:51 +0900
国立精神神経センターの曽根です。
fasII(eB112) / FM7c; Sp / SM1
y w mys(XG43) FRT101 / FM7 ftz-lacZ; Pr Dr / TM6, Sb Tb
を持っていて、分与可能です。
私の経験では、Xと2nd or 3rdを同時にバランス、マークしようとすると
かなり高い確率でlethalやsterileになってしまいました。
いろいろ試して何とかできたのが上記の組み合わせです。
一年くらい前に作った系統ですが、
マーカーを確認した限りでは今でも大丈夫だと思うのですが。
国立精神神経センター神経研究所遺伝子工学研究部
187-8502 東京都小平市小川東町4-1-1
曽根雅紀 Masaki Sone, Ph. D.
TEL : 042-346-1725
FAX : 042-346-1755
E-mail : soneアットマークncnp.go.jp