伝統的なハエ取り紙
電撃殺虫器（型番・オーム電機 OBK-6）
飼育棚の一番上に置いている。周囲に散っているのは、電撃ではじき飛ばされたハエ。
型番ラベル
蛍光灯でハエを誘引し、導線の間に1900ボルトの電気を流してハエを感電させる。
導線の間隔が広すぎる機械を買うと、ハエが隙間を通り抜けてしまって電撃がかからないので注意。
一回り小型の OBK-4
これは電撃が1900ボルトでなく、900ボルト。
OBK-6は1900ボルトと電撃が強いので捕まったハエははじき飛ばされるが、
OBK-4では900ボルトと電撃が弱いので、ハエが導線にこびりついてしまう。
OBK-6の方がお薦め。
さらに最上位機種の OBK-12S は、点灯点滅を自動制御でき、電撃電圧が
3000ボルトとさらに高いなど良さそうに見えるが、導線の間隔が広すぎて、
ハエが全然電撃にかからないので、ダメ。
A data depository for Drosophila researchers. Emphasis is on research materials in Japanese, although there is much in English.