日本ショウジョウバエ研究会 第4回研究集会プログラム 8月2日(月)12:00 受付開始 ポスター掲示開始 13:00〜13:05 開会 13:05〜16:30 講演 <座長:井上 喜博(愛知がんセ研)> L-1 13:05 倉田 祥一朗(東北大・薬) L-2 13:35 多羽田 哲也(東大・分生研) L-3 14:05 広海 健(遺伝研・発生遺伝) (14:35〜15:00 休憩) <座長:中村 真(基生研・形態形成)> L-4 15:00 三浦 正幸(阪大・医) L-5 15:30 山口 政光(愛知がんセ研・生物) L-6 16:00 布山 喜章(都立大・院理) 16:30〜18:30 ポスター 8月3日(火) 9:00〜12:00 ポスター 10:00〜11:00 奇数番号の説明 11:00〜12:00 偶数番号の説明 13:20〜16:00 シンポジウム Symposium "Symmetry Breakers" Organizers: Tadashi Uemura (Kyoto University) & Fumio Matsuzaki (Tohoku University) S-1 13:20 Tadao Usui (Kyoto University) S-2 13:55 Shigeo Hayashi (National Institute of Genetics) (14:30〜14:45 break) S-3 14:45 Fumio Matsuzaki (Tohoku University) S-4 15:20 William Chia (National University of Singapore) 16:00〜16:30 総会 18:00〜20:00 懇親会 (会場:名古屋大学ユニバーサルクラブ、 会場での受付開始は17:00頃から) 8月4日(水) 9:00〜11:00 ポスター 11:00〜12:00 テクニカルセミナー ・RNAi ・GFPを用いた生きた胚のリアルタイム観察 ・その他 (ポスター撤去は、12:45までに!) 13:00〜15:00 討論会「ポストゲノム時代にむけて」 コーディネーター:伊藤 啓(基生研) 15:00 閉会 シンポジウム演題 8月3日(火)13:20〜16:00 Symposium "Symmetry Breakers" Organizers: Tadashi Uemura (Kyoto University) & Fumio Matsuzaki (Tohoku University) S-1 Flamingo: Multiple Roles in Planar Cell Polarity Formation and Axon/Dendrite Patterning. Tadao Usui*1, Yasuyuki Shima1, Yuko Shimada1, Shinji Hirano2, Yuko Yamaguchi1, Robert W. Burgess3, Thomas L. Schwarz4, Masatoshi Takeichi1, Tadashi Uemura1. 1:Graduate School of Biostudies, Kyoto univ., 2:(Present address) Aichi Human Service Center, 3:Stanford univ. School of Medicine. S-2 Cell specification and polarization in the tracheal development. Shigeo Hayashi*, Tomoatsu Ikeya, Miho Tanaka-Matakastu, Takahiro Chihara. National Institute of Genetics and the Graduate School for Advanced Studies. S-3 Asymmetry in neural stem cells. Fumio Matsuzaki. Institute of Development, Aging and Cancer. Tohoku University. S-4 ASYMMETRIC CELL DIVISIONS AND THE GENERATION OF NEURONAL DIVERSITY. William Chia. Developmental Neurobiology Laboratory, Institute of Molecular and Cell Biology, National University of Singapore. 講演演題 8月2日(月)13:05〜16:30 <座長:井上 喜博(愛知がんセ研・生物)> L-1 Notch シグナリングと器官アイデンティティーの決定 倉田 祥一朗 東北大・院薬 L-2 Dppモルフォゲンとパターン形成 多羽田哲也 東大・分生研 L-3 新規Ets蛋白EDLによるhomeogenetic induction の制御 山田琢磨1、岡部正隆1、広海健*1,2 1: 国立遺伝学研究所、2: 総合研究大学院大学・遺伝学専攻 <座長:中村 真(基生研・形態形成)> L-4 ショウジョウバエを用いた細胞死実行因子の機能解析 三浦正幸 大阪大・院医・神経機能解剖 L-5 ショウジョウバエDNA複製関連遺伝子の転写制御ネットワーク 山口政光 愛知がんセ研・生物 L-6 オウトウショウジョウバエ亜群の雄が作る排卵刺激ペプチド 布山喜章 都立大・院理・生物科学 ポスター一覧 P-01 Dfrizzled-3, a new Drosophila Wnt receptor, acting as an attenuator of Wingless signaling. 佐藤 淳*1、小嶋 徹也1、程 久美子2、宮田 雄平2、西郷 薫1 1:東大・理・生化、2:日医大・薬理 P-02 細胞膜プロテオグリカン Dally の翅の発生における機能 藤瀬桃子*、泉 進、中藤博志 都立大・院理・生物 P-03 減数分裂突然変異体mei-yh92の細胞遺伝学的解析 平井和之*1、山本雅敏2 1:京都工繊大・院工芸科学・生物機能、2:京都工繊大・ショウジョウバエ遺伝 資源センター P-04 D. melanogaster/D. simulans 雑種における不妊遺伝子のマッピング 澤村京一*、山本雅敏 京都工繊大・ショウジョウバエ遺伝資源センター P-05 dally遺伝子の転写及び転写後調節機構 津田 学*、泉 進、中藤博志 都立大・院理・生物 P-06 キイロショウジョウバエの卵成熟 初見真知子*1、澤正実2、渡辺泰弘3 1:島根大・生科・生物、2:愛教大・生物、3:島根大・理・生物 P-07 Notch シグナリングと器官アイデンティティーの決定 倉田 祥一朗*1,2、郷正博3、Spyros Artavanis-Tsakonas3, Walter J. Gehring2 1: 東北大・院薬、2: Biozentrum, University of Basel, Switzerland、 3: HowardHughes Medical Institute, Yale University, USA P-08 ショウジョウバエ変態中の中枢神経系における細胞死 辻村秀信*1、古賀裕美子1、木村賢一2 1:農工大・農・発生生物、2:北海道教育大 P-09 melanogaster species subgroupにおけるミトコンドリアDNAのA+T-rich領 域の進化 辻野史*1、小瀬村暁子1、猪平佳代2、松浦悦子2 1: お茶大・人間文化・ライフサイエンス、2: お茶大・理・生物 P-10 細胞接着因子とStill life - Rac経路のシナプスにおける局在と機能 曽根雅紀*1, 2、鈴木えみ子2, 3、星野幹雄4、侯東梅5、黒見坦5、 深田正紀6, 7、黒田真也6、貝淵弘三6、鍋島陽一4、浜千尋1, 2 1 : 国立精神神経センター・遺伝子工学、2 : CREST、3 : 東大・医科研、 4 : 京大・医、5 : 群馬大・医、6 : 奈良先端大、7 : 広島大・医 P-11 ショウジョウバエ脳におけるキノコ体初期形成過程の分子遺伝学的解析 来栖光彦*、長尾智子、古久保-徳永 克男 (筑波大学 生物科学) P-12 グリア・ニューロンを作りだす非対称性の分子機構 秋山(小田)康子*1、月田承一郎1,2、小田広樹2 1:京大・医・分子細胞情報、2:科技団・月田細胞軸プロジェクト P-13 ショウジョウバエCaspaseファミリーの活性化機構 嘉糠洋陸*、澤本和延、岡野栄之、三浦正幸 阪大・医・神経機能解剖&CREST P-14 ショウジョウバエcentral complexの蛹期における発生 田中公子*1,2、伊藤 啓1,3 1:基生研、2:CREST・JST、3:PRESTO・JST P-15 ヒトp53をショウジョウバエ複眼原基で異所的に発現させるとS期への進入を 阻害し、アポトーシスを誘導する 山口政光*1、広瀬富美子1、井上喜博1、白木岐奈1、林裕子1、西義美2、 松影昭夫1 1:愛知がんセ研・生物、2:愛知がんセ研・共通 P-16 神経−筋結合の標的認識過程における軸索成長円錐と筋細胞の動的相互作用 鈴木えみ子*1, Demian Rose2, Sarah Ritzenthaler2, 千葉晶2 1:東大・医科研・微細形態, CREST.JST, 2:Dept. Cell & Struct. Biol., Univ.Illinois P-17 光受容細胞の分化におけるMSIおよびSINAの機能 廣田ゆき*1、岡部正隆2、来栖光彦3、澤本和延1、岡野栄之1 1:阪大・医・神経機能解剖学、CREST、2:遺伝研・発生遺伝研究部門、 3:筑波大・バイオシステム P-18 ショウジョウバエを用いた無脊椎動物Otx遺伝子の機能解析 安達在嗣*1、長尾智子1、西駕秀俊2、阿形清和3、梅園良彦3、Hans Bode4、 古久保ー徳永克男1 1筑波大・生物、2都立大・生物、3姫工大・生命、4Dept. Dev. Cell Biol.,Univ. Ca lifornia P-19 末梢神経系におけるNotchシグナルを介したgcm遺伝子の発現調節 梅園良彦*1、細谷俊彦2、3、堀田凱樹1、3 1:科技団・CREST、2:科技団・さきがけ研究21、3:国立遺伝研・発生遺伝 P-20 アクチン細胞骨格系を制御する新規MAPキナーゼフォスファターゼ 丹羽隆介*1、Bruce Hay2、竹市雅俊1、上村匡1 1:京大院・生命科学、2:カリフォルニア工科大 P-21 Notchシグナリングによるプロニューラル蛋白アキートの機能抑制 *中尾啓子、Fisher, A., Caudy, M. コーネル大学医学部 P-22 母性効果致死遺伝子tibiはArp2/3 complex 21kd subunitをコードしている 松林宏*1、山本雅敏2 1京都工繊大学・院、2京都工繊大・ショウジョウバエ遺伝資源センター P-23 One-hybrid法によってクローン化されたショウジョウバエPCNA遺伝子転写 制御因子Grainyhead(GRH) 林 裕子1*、山岸 正裕1、西本 義男1、田口 修2、松影 昭夫1、 山口 政光1 1: 愛知がんセ・研・生物 2: 愛知がんセ・研・二病 P-24 キイロショウジョウバエ処女雌の性的受容性を制御するchaste 遺伝子の解析 従二 直人*1、山元 大輔1,2 1:科技団・山元行動進化プロジェクト、2:早大 ・人間科学部 P-25 Identification and characterization of Drosophila homolog of Rho-kinase. Tomoaki Mizuno1*, Mutsuki Amano2, Kozo Kaibuchi2 and Yasuyoshi Nishida1. 1 Grad. Sch. of Sci., Nagoya Univ., 2 Nara Inst. of Sci. and Technol. P-26 カブトムシの雄特異的角形成の分子マーカーの検索 新美輝幸*、大島宏之、三輪雅代、山下興亜 名大院・生命農 P-27 Calreticulin遺伝子突然変異体における可塑的行動の異常 冨田純也*1、国吉久人2、従二直人2、蒲生寿美子1、山元大輔2,3 1:大府大・総合科学研究科、2:科学技術振興事業団・山元行動進化プロジ ェクト、3:早大・人間科学部 P-28 ショウジョウバエ個体を用いたヒトアミロイド前駆体蛋白質(APP)の過剰発現 表現型の解析 八木克将*1,2、富田進1、中村真3、桐野豊1、鈴木利治1 1:東大・薬・神経生物物理、2:生研機構、3:基生研 P-29 キイロショウジョウバエの交尾時間が不規則になる変異体 fickle の解析 馬場浩太郎*1、竹下綾2,3、従二直人2、山元大輔2,4 1:東大・理・物理、2:科学技術振興事業団・山元プロジェクト、 3:現:三菱化学生命研、4:早稲田大学・人間科学部 P-30 DERシグナル因子ebiはNotchシグナルと相互作用を示す 津田 玲生*、S. Lawrence Zipursky HHMI, カリフォルニア大学ロサンゼルス校 P-31 WGAトランスジーンを用いたショウジョウバエ神経筋接合部におけるシナプ ス形成機構の解析 森本(谷藤)高子*1、徳本貴久1、田渕克彦2、岡野栄之2、吉原良浩3、 能瀬聡直1 1:東京大・院理・物理、2:大阪大・医・神経機能解剖、3:理研・脳研・シナプ ス分子機構 P-32 ショウジョウバエ成虫原基における異所性感覚器官形成と位置情報の関係 丹羽尚*、岡部正隆、広海健 国立遺伝研・発生遺伝 P-33 異所発現トラップ法を用いた神経結合特異性に関わる新規遺伝子の探索 梅宮猛1、2、高須悦子1、田中宏昌1、竹市雅俊2、相垣敏郎3、能瀬聡直*1 1:東大・院理・物理、2:京大・院理・生物物理、3:都立大・生物 P-34 グリア細胞は複数の分化経路で分化する 滝沢 一永*、堀田 凱樹 遺伝研、発生遺伝 科学技術振興事業団 P-35 交尾における生殖器の連結および解除に異常を示すキイロショウジョウバエの 変異体、lingerer の解析 国吉久人*1、馬場浩太郎2、近藤俊三3、山元大輔1,4 1:科技振、山元プロジェクト、2:東大理学部、3:三菱化学生命研、 4:早大人間科学部 P-36 複眼光受容細胞のニューロン分化におけるネガティブレギュレーターの役割 岩波 将輝*1.2、広海 健1 1.国立遺伝学研究所 発生遺伝研究部門 2.慈恵医大 微生物 第1 P-37 ショウジョウバエ翅・脚原基形成におけるEGFRシグナルの役割 久保田 一政*1,2、後藤 聡2,3、江藤 一洋1、林 茂生2,3 1:東医歯大・歯・発生、2国立遺伝研、3総研大 P-38 オナジショウジョウバエのpremating isolationの遺伝学的研究 上野山 登久 神戸学院女子短大 P-39 FTZ-F1とFTZの相互作用機構 鈴木 大河1、梅園 和彦1、川崎 陽久2、上田 均*2 1:京大・ウイルス研・情報高分子化学、2: 遺伝研・形質遺伝 P-40 小笠原諸島のオナジショウジョウバエはヤエヤマアオキ果実で繁殖可能か? 梁 百霊*、布山喜章 都立大・院理・生物科学 P-41 アドヘレンスジャンクションのネットワーク形成:カドヘリンとカテニンの協 調的な作用 小田広樹*1、月田承一郎1, 2 1: ERATO・月田細胞軸プロジェクト、2: 京都大・医 P-42 染色体分配を制御する新しい遺伝子(orbitとmeteor)の同定とその機能の解 析 井上喜博*1、山口政光1、西本義男1、D. M. Glover2、松影昭夫1 1:愛知がんセ研・生物、2:Dept. of Genetics, Cambridge Univ. England P-43 神経系に特異的に発現するC2HCタイプZnフィンガー転写因子の構造と機能 大迫俊二*、高松芳樹 東京都神経研・細胞生物 P-44 ハエの小容器内での歩行活動は2つの相からなる。 小松 明 東京女子医大・医・第一生理 P-45 hedgehog及びdppのモルフォゲン情報を統合する新規パターン形成遺伝子の クローニング、及び機能解析 船越陽子*、南真樹、多羽田哲也 東大・分生研 P-46 ショウジョウバエ気管系における Wg シグナリングの二つの機能 千原崇裕*、林茂生 遺伝研・無脊椎 総研大・生命科学 P-47 キノコ体を中心としたCaM キナーゼII - GAL 4の発現部位の解析 高松芳樹*1、中越英樹2、西田育巧3、山内卓4、大迫俊二1 1: 都神経研・細胞生物、2: 東工大・フロンティア(現岡山大・理・生物)、 3: 名大・理・生物、4: 徳島大・薬・生化 P-48 Notch 情報伝達系構成因子の新規候補遺伝子である aya の解析 鈴木 聡*1 伊藤 美紀子 2 岸 憲幸 1 松野 康子 3 Spyros Artavanis - Tsakonas 3 岡野 栄之1 ,2 松野 健治 2→4 1 : 大阪大学大学院医学系研究科・神経機能解剖 2 : 科学技術振興事業団/ CREST/JST 3 : Cell Biol. , HHMI , Sch. of Med. Yale , USA 4 : 東京理科大学基礎工学部生物工学科 P-49 Notchシグナルが果たす気管での役割 池谷智淳*1 林茂生1,2 1遺伝学研究所、2総合大学院大学 P-50 キイロショウジョウバエ雌の交尾のコストに及ぼす卵の有無の影響 上山盛夫*、布山喜章 都立大・院理・生物科学 P-51 ショウジョウバエSTATはD-raf プロトオンコジーンの転写制御因子である 権恩貞*1, 2, 3, 朴賢淑2, 金英信2, 西田育巧3, 松影昭夫1, 劉美愛2 , 山口政光1 1愛知がんセンター研・生物、2釜山大・理・分子生物、3名大・ 院理・生命理学 P-52 DRab2は新生ロドプシンの輸送と網膜の色素顆粒形成の両方に必要である。 佐藤明子*・河村悟・尾崎浩一 阪大・院理・生物 P-53 Gal4エンハンサートラップ系統の作出と翅成虫原基での発現スクリーン 山本美智子*1,山下敦士1,橋本直子1,高橋美和1,2,上田龍1 1:三菱生命研・神経発生遺伝,2:お茶大・人間文化 P-54 ショウジョウバエ消化管における左右非対称性 林 知美*、村上柳太郎 山口大・理・自然情報 P-55 初期胚での高い発現と染色体恒常性;ショウジョウバエRECQホモログ 川崎勝己*1,2, 鄭相民1, NGUYEN, Quang D. 1, 柴田武彦1,2, 1:理研 遺伝生化学、2: CREST, JST P-56 ナイドジェン:ショウジョウバエ発生における細胞外マトリクスの解析 熊谷知乃1、Liselotte I. Fessler1, Stefan Baumgartner2, John H. Fessler1 1 UCLA, Mol. Biol. Inst. & MCD-Biol. Dept., USA, 2 Lund Univ., Dept. Cell & Mol. Biol., Sweden P-57 シナプス小胞はrab5非依存的に再形成される 志水英之*、佐藤明子、河村悟、尾崎浩一 阪大・院理・生物 P-58 ショウジョウバエ変態過程におけるプログラム細胞死:細胞死抑制因子p35の 強制発現による細胞死の抑制 児玉明聡*1、谷村禎一2、木村賢一1 1:北教大・岩見沢・生物、2:九大・理・生物 P-59 アナナスショウジョウバエ類の性的隔離における求愛歌の役割 山田博万*、都丸雅敏、小熊譲 筑波大・生物科学 P-60 ショウジョウバエRab蛋白質の一種、DRabRP1、の細胞内局在と特性 *藤川和世・河村悟・尾崎浩一 大阪大・院理・生物 P-61 キイロショウジョウバエとセイシェルジョウバエとの間の性的隔離と雌による 配偶者選択の種内変異について 都丸雅敏*,小熊 讓 筑波大・生物科学 P-62 Dsrc42は上皮細胞嚢形成においてDJNKを調節する 館野実*、安達卓、西田育巧 名大・院理・生命 P-63 キイロショウジョウバエ自然集団における殺虫剤抵抗性の遺伝的変異と季節変 動 三代隆洋*1、赤井住郎2、小熊讓3 1:筑波大・院・生物、2:山梨学院短大、3:筑波大・生物 P-64 ネトリン受容体フラッツルドはネトリンの局在パターンを変化させ、細胞非自 律的に軸索ガイダンスを行う。 平本 正輝*、堀田 凱樹 遺伝研・発生遺伝 P-65 Drosophila mab-21の機能解析 白木岐奈*1,2、高橋直樹1、林茂生2 1:奈良先端大・バイオ・動物代謝、2:遺伝研・無脊椎 P-66 強制発現系を用いたショウジョウバエ寿命変異体の探索 成 耆鉉*1、相垣敏郎1,2 1:都立大・院・理、2:科技団さきがけ) P-67 オーストラリア東海岸におけるキイロショウジョウバエのゲノム内のP因子の 変遷 小倉啓司*1、Ronny C. Woodruff 2、伊藤雅信 3、Ian A. Boussy 4 1: 工繊大・ショウジョウバエ遺伝資源センター 2: Dept. of Biol. Sci., Bowling Green State Univ. 3: 工繊大・繊維・応用生物 4: Dept. of Bio., Loyola Univ. of Chicago P-68 red遺伝子の転写産物の同定 大迫隆史1、相垣敏郎1,2、布山喜章1 1:都立大・理・生物、2:科技団・さきがけ P-69 核マトリックス構成分子Plexusの翅脈パターン形成での役割 亦勝和*1,2、田所竜介1、蒲生寿美子2、林茂生1 1:国立遺伝研、2:大阪府立大学・総科、 P-70 減数分裂突然変異体mei(3)1223[m144]による染色体特異的対合機構の解析 山本雅敏*1、 平井和之2 1:京都工繊大・ショウジョウバエ遺伝資源センター、 2:京都工繊大・院工芸 科学・生物機能 P-71 肢原基で発現するgal4エンハンサートラップ系統のスクリーニング 後藤聡*12、谷口美佐子1、林茂生12 1: 国立遺伝研・系統セ・無脊椎、2: 総研大 P-72 The GFP viewer: A low-cost DIY portable device for the observation of Green Balancers and transgenics S65T GFP expression. ペール JB*1、相垣敏郎1,2 1: 東京都立大学・理学・生物、2: JST P-73 HedgehogによるDppシグナリングの負の制御 谷本拓*、多羽田哲也 東大・分生研 P-74 神経回路の形成を制御するdrio遺伝子の解析 粟崎健1、酒井良子、斉藤麻衣、曽根雅紀、浜千尋* 国立精神神経センター神経研究所遺伝子工学研究部、1:現、国立基礎生物学研 究所 P-75 幼虫の視神経細胞の分化に働く新しいhedgehogシグナル経路 鈴木崇之、西郷薫 東大・理・生化 P-76 Dppシグナル伝達に関与する新規因子の遺伝学的スクリーニング 中村 真*、西田 弥生、友安 慶典、上野 直人 基礎生物学研究所・形態形成研究部門 P-77 ショウジョウバエの巨大筋肉蛋白質Kettinの構造および遺伝的解析 *羽毛田 聡子、西郷 薫 東大・理・生化 P-78 間接飛翔筋由来cDNAライブラリーの作成 最上 要* 東大・院理・物理 P-79 wing disc形成に異常を示す新規変異体 unbalanced flight の解析 友安 慶典*1,2、上野 直人1,2、中村 真1 1:基生研・形態形成、2:総研大 P-80 FTZ-F1 変異体による fushi tarazu 遺伝子転写調節の解析 川崎陽久*1,2、上田均1、広瀬進1 1:遺伝研・形質、2:岩手大・連合農学 P-81 キイロショウジョウバエDNA polymeraseδ及びε欠損突然変異体の単離の試 み *吉田英樹1、2、井上喜博1、山口政光1、広瀬富美子1、大重真彦2、 坂口謙吾2、松影昭夫1 1:愛知県がんセ研・生物、2:東理大・理工・応用生物 P-82 細胞の神経誘導能獲得に関与するショウジョウバエの遺伝子 edl *山田 琢磨1、岡部 正隆1、三田和英2、広海 健1 1国立遺伝研・発生遺伝 2放医研・ゲノム P-83 ショウジョウバエ新規rasファミリー遺伝子Rap2-likeの分子生物学的解析 宮田直政*1、大迫隆史1、相垣敏郎1,2 1:都立大・院理・生物科学、2:科技団・さきがけ P-84 シナプスの可塑性、学習に寄与するショウジョウバエlinotte遺伝子 齊藤 実*1、Tim Tully2 1東京都神経研・病態神経生理、2コールドスプリングハーバー研究所 P-85 cAMPによるシナプス可塑性の遺伝解析 吉原基二郎*、城所良明 群馬大学医学部行動医学研究施設 P-86 翅縁形成に関与する遺伝子 hiiragi の機能解析 長曽秀幸*1、村田武英1、岡野栄之2、横山和尚1 1:理研・筑波セ、2:阪大・医・神経機能解剖学、科技団(CREST) P-87 DREF結合因子として分離したショウジョウバエMLFホモログの機能解析 *大野勝人1,2、高橋康彦3、広瀬富美子1、井上喜博1、田口修4、西田育巧2 松影昭夫1、山口政光1 愛知がんセ・研・生物1、二病4、名大・院理・生命2、ハーバード大3 P-88 ショウジョウバエのヘモサイチン遺伝子 *後藤彰1、熊谷剛1、森仁志1、森肇2、北川泰雄1,3 (名大院・生命農・生化学制御1京都工繊大・繊維・応用生物2、名大・生物分 子応答研究セ3) P-89 全身麻酔薬への感受性に関係する遺伝子群の解析 蒲生寿美子1*, 田中良晴1, 亦勝和1、石井秀紀1, 冨田純也1, 佐子山豈彦2, (1: 大阪府大・総合, 2: 阪大・医・遺伝) P-90 ショウジョウバエの新規プロテアーゼインヒビターファミリーの遺伝子解析 横山裕昭*1、新美友章2、Konrad Beck2、北川泰雄1、2 1名大院生命農学・生化学制御、2名大・生物分子応答研究セ P-91 Argosシグナル伝達経路に関与する新規な遺伝子の同定と機能解析 田口明子*1、澤本和延1, 2、宮尾幸代1, 2、岡野栄之1, 2 (1. 阪大・医・神経機能解剖学、2.CREST) P-92 Transcriptional Regulation of Drosophila TATA-Box Binding Protein (TBP) Gene by DRE/DREF system and Homeodomain Protein Zen. Tae-Yeong Choi1*, Kwang-Hee Baek2, Jae-Seong Yoon2, Kyu-Hyung Han3, Akio Matsukage4 and Mi-Ae Yoo1 . 1Dept. of Mol. Biol., Pusan National Univ., Pusan, Korea; 2Dept. and Inst. of Genet. Engineer., Kyung Hee Univ., Suwon, Korea; 3Dept. of Genet. Engineer., Hallym Univ., Chunchon, Korea; 4Lab. of Cell Biol., Aichi Cancer Center Res. Inst., Nagoya, Japan . P-93 カイコ休眠ホルモン-フェロモン生合成活性化神経ペプチド遺伝子の特異神経 分泌細胞発現制御領域の解析 石田裕幸*、新美輝幸、山下興亜 名大院・生命農 P-94 ニジュウヤホシテントウの翅形成・斑紋パターン形成に関与する候補遺伝子の 検索 三輪雅代*、山下興亜、新美輝幸 名大・農 P-95 ミツバチ脳のキノコ体において領野特異的に発現する遺伝子の解析 竹内秀明*、上川内あづさ、大原摩耶、澤田美由紀、名取俊二、関水和久、 久保健雄 東大・院薬・発生細胞化学 P-96 ミツバチのキノコ体におけるカルシウム情報伝達系に関わる蛋白群の選択的な 遺伝子発現 上川内あづさ*、竹内秀明、大原摩耶、澤田美由紀、名取俊二、関水和久、 久保健雄 東大・院薬・発生細胞化学